ソリオのグレード比較

ソリオのグレード選び

ソリオを買うときに迷いやすいのがグレード選びです。ソリオのグレードは計4つなのでそれほど多いほうではありませんが、ハイブリッドのアリ/ナシを選ぶ必要があります。またFF/4WDの違いで価格や燃費性能なども変わってくるので、自分にあったグレードは慎重に選ぶ必要があります。

 

グレード選びをする前に、まずは各グレードの特徴について整理しておきましょう。

 

ソリオグレード名 価格帯 選択可能項目
G 145~158万円 2WD/4WD
HYBRID MX(マイルドハイブリッド) 169~188万円 2WD/4WD/デュアルカメラブレーキサポート
HYBRID MZ(マイルドハイブリッド) 182~202万円 2WD/4WD/デュアルカメラブレーキサポート
HYBRID SX(フルハイブリッド) 191~197万円 2WD/4WD/デュアルカメラブレーキサポート
HYBRID SZ(フルハイブリッド) 206~212万円 2WD/4WD/デュアルカメラブレーキサポート
バンディット HYBRID MV(マイルドハイブリッド) 184~201万円 2WD/4WD/デュアルカメラブレーキサポート
バンディット HYBRID SV(フルハイブリッド) 204~210万円 2WD/4WD/デュアルカメラブレーキサポート

 

※ソリオはそれほど差額がない車種と言えます。グレード間の差額は15~20万円程度、そしてデュアルカメラブレーキサポートの差額が6万円程度、2WD/4WDの差額が10万円程度となります。
※バンディットは通常のソリオとは見た目が若干違いますが、ソリオの一種となります。

 

フルハイブリッドってどうなの?

2016年11月、ソリオにフルハイブリッドが登場しました。マイルドハイブリッドの燃費「27.8km/リットル」に対し、フルハイブリッドのソリオは「32km/リットル」に燃費向上しています。

 

しかし、システムが複雑になるため車体価格が25万円アップするほか、車体重量も増えるといった欠点もあります。もともとマイルドハイブリッドとフルハイブリッドの燃費性能差はそれほどないので、フルハイブリッドの車体価格アップをカバーするには30万キロ走る必要があり、コスト面での利点はあまりありません。

 

ソリオのフルハイブリッドに関しては、「給油回数が減る」とか「静音性が高い」などのメリットに魅力を感じる場合にのみ、選ぶとよいでしょう。

 

ソリオのグレード選びのポイントは「装備の差」

ソリオは、各グレードでかなり装備の部分が変わってきます。ここでは、各グレードの主な装備さについてみていきます。

 

安全装備の差

 

G 軽量衝撃吸収ボディー、歩行者障害軽減ボディー、東部衝撃軽減構造インテリア、運転席・助手席SRSエアバッグ、ESP、ヒルホールドコントロール、4輪ABS
HYBRID MX、SX (上記装備に加えて)頸部衝撃緩和フロントシート、助手席シートベルト警告灯、助手席シートベルトリマインダー、マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
HYBRID MZ、SZ、バンディット (上記装備に加えて)ディスチャージヘッドランプ(オートレべリング機構付き)、オートライトシステム、LEDポジションランプ、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ

※フルハイブリッドには、歩行者にソリオの接近を伝える「車両接近装置」が追加されます。

 

上記の表を見てもわかる通り、グレードが上がるごとに次々と安全装備が追加されていくことになります。最廉価のGはボディー周りとSRSエアバッグ程度しか安全機能がないので、安全性にこだわるなら、とりあえず上級グレードを選んでおいたほうがいいでしょう。

 

快適装備

次はソリオの快適装備についてで、こちらもグレード間格差がかなりあります。その中でも、特に影響の強い格差を一覧にしたのでご覧ください。

 

  G HYBRID MX、SX HYBRID MZ,SZ,バンディット
フルオートエアコン △(非オート)
スピーカー 2 6 6
クルーズコントロール × ○(※1) ○(※1)
パワースライドドア 運転席のみ 運転席のみ 両側(※2)

※1 「デュアルカメラブレーキサポート装着車」のみ、クルーズコントロールが付きます。
※2 バンディットは運転席側パワースライドドアがメーカーオプション扱いとなります。
※3 フルハイブリッド車には、空調を通る空気を電気で暖める「PTCヒーター」が搭載されており、室内快適性が向上します。

 

一覧を見てもわかる通り、まずソリオの最廉価モデルはエアコンがオートではない、スピーカーが2か所、クルーズコントロールの設定不可などいろいろと不利な点が多いです。

 

HYBRID MX、SXとHYBRID MZ、SZ、そしてバンディットに関しては、パワースライドドアが大きな違いです。ソリオに乗るということは家族や友だちと出かけたり、子どもや高齢者を乗せる機会が多くなるはずなので、両側にパワースライドドアがついているほうが何かと便利でしょう。

 

インテリア・エクステリア周りの装備格差

 

最後にインテリア・エクステリア周りの装備についてです。こちらも主な装備格差について一覧で見てみましょう。

 

  G HYBRID MX HYBRID MZ,バンディット
ステアリングホイール ウレタン ウレタン 本革巻
外気温計 ×
パーソナルテーブル ×
リアシートバックスライドレバー ×

 

まず最廉価グレードについては、外見の豪華さやインテリアまわりの便利機能がのきなみ非搭載となります。もちろん最低限の機能はついていますが、後から「あれがあればなぁ」と後悔してしまう可能性も否めないでしょう。

 

あとはMXとMZ、バンディットの比較ですが、本革巻きステアリングなど、インテリアのプレミアム感の違いが出てきます。「外見は気にしない」という場合はMXでもいいかもしれませんが、豪華さを演出したい場合はMZ以上を選んだほうがよいでしょう。

 

MZとバンディットの違いは?

MZとバンディットは一見違いがわかりにくいですが、実はシンプルです。

 

まず、ソリオバンディットは特殊エアロが装着されるため、外見が他のソリオをとは全く違い、シャープな印象があります。一方、バンディットはオートスライドドアが助手席側のみとなり、運転席側はメーカーオプション扱いとなります。

 

標準価格だとバンディットの方が1万円程度安いので、「MZとほぼ同価格でシャープなデザインのソリオに乗りたい」という場合はバンディットを選びましょう。オートスライドドアにこだわる場合は、バンディットに運転席側のスライドドアをオプションで付けるか、MZを選択するという形でよいでしょう。

 

4WDは必要?

 

それぞれのグレードにはFF/4WDの選択肢があります。ただ、価格差が16万円あり、4WDが本当に必要かは人によるかと思います。

 

アウトドア志向の自動車ならまだしも、ソリオはどちらかというとファミリーカー、街乗り志向の自動車です。あまりアウトドアに出かける機会が多くない、あるいは雪道を走る機会が少ないのであれば、4WDは不要かと思われます。

 

デュアルカメラブレーキサポートはいる?

 

デュアルカメラブレーキサポートは差額が約6万円となりますが、

 

  1. デュアルカメラブレーキサポート
  2. 誤発進抑制機能
  3. 車線逸脱警報機能
  4. ふらつき警報機能
  5. 先行車発進お知らせ機能
  6. エマージェンシーストップシグナル
  7. クルーズコントロール

 

といった現在トレンドの安全機能がてんこもりで装備できます。これだけの安全装備が6万円程度で付けられるのはとてもオトクですし、ソリオを手放すときの価値を高めることにもなるので、予算に余裕があるなら必ず搭載したいところです。

 

ベストグレードは?

 

価格と装備のバランスが取れているのはバンディットとなります。特殊エアロが追加されるわりに価格は上級グレードのMZと変わりませんし、安全装備もしっかり搭載されており、何よりハイブリッドなので燃費性能が高いのがうれしい点です。左側のみですが、後部パワースライドドアも付いているので子供を乗せる場合でも安心感があります。

 

エアロはいらないから、価格を押さえて両側パワースライドドアを付けたい場合はHYBRID MZ、車内の豪華さはいらないので安くしたいときはHYBRID MXという選択でいいでしょう。

 

最廉価のGについては、装備が弱く、デュアルカメラブレーキサポートが選べないうえに、燃費性能も落ちるので、基本的には選ぶ必要はないでしょう。

 

ソリオを安く買う方法

 

ソリオのグレードが気になっているということは、ソリオの各グレードを新車購入することを検討されているはずです。

 

ソリオは比較的安い車ではありますが、150~180万円程度するので出費は少なくありません。上手に値引きしても20万円くらいが限界ですし、交渉にかなりの時間がかかるでしょう。

 

そこで知っておきたいのが、未使用車新古車のソリオです。

 

未使用のソリオなら、基本的には車体も保証面でも新車と同様ですし、新車よりも格安で買うことができます。

 

ソリオバンディット 2WD/CVT 新車

車体本体価格

重量税+取得税

合計

 

1,825,200円

12,800円

1,838,000円

ソリオバンディット 2WD/CVT 未使用車

車体本体価格

重量税+取得税

合計

 

1,450,000円

0円

1,450,000円

※差額は40万円!

 

↑はバンディットの比較例となりますが、約40万円の差額が出ています。ただ車体価格が安くなるだけでなく、未使用者は新車登録時に重量税・取得税が支払い済みとなるため、その分の負担もなくなるのです。そのせいで、40万円もの差額が発生しています。これは一例ではありますが、基本的には35~45万円程度安くなる場合が多いです。

 

・ソリオのバンディットに乗りたいが予算が足りない

 

・4WDにしたいけど高くなるのは困る

 

こんな場合でも、未使用ソリオなら予算内で買える可能性がかなり高くなります。

 

ソリオの未使用車はどこで売ってる?

未使用車は、通常は中古車ショップで売られています。しかし、各店舗でグレードやボディカラーが散らばっているので、希望に見合ったソリオを見つけるのは至難の業です。そこで、ネットを利用して探す方法をおすすめします。

 

ただし、ネットで探す場合は工夫が必要です。というのも、「非公開車」はネットでは閲覧できないからです。非公開車は全国各地にたくさんありますが、ネットでは公開されていないのです。理由はさまざまですが、公開準備中だったり、条件が良すぎてネットでは出したくない、なんて場合もあります。

 

したがって、ネットを使って検索する場合、一般的な中古車サイトではなかなか未使用ソリオは見つかりません。なので、非公開車両に対応したサービスを使う必要があります。

 

おすすめのサービスはこちら

 

非公開車両を探す場合は、「なびくる+」を使うといいでしょう。非公開車両を含む年間60万台もの在庫があり、ソリオの在庫もタップリあります。

 

↑の画像は使用例です。

 

・「年式」→今年に設定
・「備考欄」→「未使用車希望」「予算はいくらまで」「グレードはバンディット希望」「ボディーカラーは黒」

 

などの条件を入れておけば大丈夫です。すると、条件に合ったソリオの連絡が来るので、好みで選びましょう。

 

当然、希望通りのクルマが見つからない可能性もあります。しかし、非公開車両から条件に見合ったクルマが探せるのはとても便利なので、使わないのはもったいないです。

 

なびくる+には中古車ラインナップもたくさんあります。走行距離1万キロ以内で50万円以上安かったりする場合もあるので、予算に限りがある場合は中古車も選択肢に入れるといいでしょう。

 

なびくる+の公式サイトはこちらです。
https://a-navikuru.com/

 

 

なぜ未使用車が存在するの?

ソリオはスズキディーラーで売られていますが、ディーラーの販売できる台数には限りがあります。しかし、スズキはそんなことは関係なしにどんどん生産します。なので、売れ残りが発生してしまいます。それが、「未使用車」となって市場に放出されるのです。

 

新車扱いではなくなるので、ディーラー販売価格よりずっと安くなるのです。

 

新車ソリオとの違いは何?

「未使用車っていうけど、中古なんでしょ?」

 

という人も多いです。しかし、実際には新車との違いはほとんどありません。

 

まず走行距離についてですが、未使用車も確かに数キロ走ってはいるものの、実は新車も完成チェックで必ず数キロ走るので、基本的に違いはありません。

 

また保証面についてですが、新車登録から3年間メーカー保証が付くことになっているので、購入後ディーラーに持ち込めば新車同様の保証が受けられます。

 

まとめ

ソリオは最高額で180万円程度かかるので大きな出費になります。人気があるので、値引き難易度も高めです。なので、はじめから安くて、保証も新車同様の未使用ソリオを買うのも手です。

 

希望にあったクルマがあるとも限らないので、できるだけ早めに依頼をしておいたほうがいいでしょう。もし好みのソリオがなくても、入荷したらすぐに連絡、ということもできます。

 

なびくる+の公式サイト
https://a-navikuru.com/